・2月2日、Mnetのサバイバルオーディション番組『BOYS PLANET(ボーイズプラネット)』が始まった。
・同オーディションにPENTAGON(エペンタゴン)のリーダーフイが参加することが明らかになり、放送前から大きな注目を集めていた。
・そして練習生の『Shine』のステージを見て涙を流し、その理由について言及している。
2月2日より、Mnetのサバイバルオーディション番組『BOYS PLANET(ボーイズプラネット)』が始まった。
2021年に放送された『Girls Planet 999：少女祭典 字幕版』の男性版で、世界の各地域から集まった98名の少年たちが、グローバルデビューを懸けて成長していく過程を追う。
同オーディションには、現役アイドルグループのPENTAGON(エペンタゴン)から、リーダーのフイが参加することが明らかになり、放送前から大きな注目を集めていた。
そしていよいよ第1話が放送され、登場したフイは「CUBE所属のイ・フェテクです。よろしくお願いします」と、本名で自己紹介。「(*除隊して)戻って来てから1週間しか経っていないので、カメラの前に立つのは、まだ少し緊張します」と伝えた。
*2021年2月18日に入隊し、2022年11月に除隊した
この日は、韓国以外の国の参加者で構成されたGグループが、PENTAGONの『Shine』を披露。フイの目から、思わず涙がこぼれた。
本作は、2018年にリリースした6枚目のミニアルバム『Positive』のタイトル曲で、フイは作詞と作曲に参加している。
「PENTAGONとしてステージに立っていて、一番幸せだったのが『Shine』で活動をしている時でした」と言い「僕のファンではないのに、こうして歌ってくださって、あまりにも夢のようなことが起きてて‥当時が恋しくなりました」と涙の理由を明かす。
そして「楽しそうにパフォーマンスしている姿を見て、原曲者として、本当にありがたいです」と付け加えた。
また、制作スタッフとのインタビューでは「スターレベルテストをやったら、練習生の仲間が出て来て手をしっかりとつかんで一列に立ってるんです。僕も以前はそうでした」とし「とても寂しいです。完全に“イ・フェテク”という一人の人間として、ステージを満たすことが本当に久しぶりですから。実際、恐怖がないわけではありません。ただイ・フェテクとして、できる全てのことをお見せしようと思っています」と決意を語る。
スターレベルテストを受けるため、ステージに立ったフイは「まずパフォーマンスをする前に、僕が97名の練習生たちにぜひお伝えしたいことがあります。僕も同じ挑戦者という立場でここにいるので、毒気を抱いてきました」「皆さんも僕に勝つために、毒気を持つ先輩を、あるいは兄(と思って)怖がらないでほしいです。ただ僕に勝ってくれたらうれしいです」とお願いした。
続けて「本当にただ“うまい”と言う言葉が聞きたいです。その言葉を聞くために、僕は10年以上ステージの上で生きてきました」と打ち明けた。
(TOPSTAR NEWS キム・ヒョジン記者/翻訳：Danmeeニュース部)
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