TOMORROW X TOGETHER ©Danmee
世界的なK-POPアイドルグループTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー/以下、TXT)の韓国ファンが抗議活動に踏み切った。
K-POP界のトップアイドルとして、世界を股にかけて快進撃を続けるTXT。1月19日、彼らを支持する韓国ファンは、所属事務所の前にLEDトラックを送り、抗議メッセージを送出している。
そのメッセージを見てみると、
「5年間続いている危険でかつ格好悪いパフォーマンス」
「ポイントも、インパクトもないパフォーマンス」
など。韓国ファンを怒らせたのは、どうやら“パフォーマンス”のようだ。
もちろん批判の矛先は、パフォーマンスを披露するTXTメンバーではない。彼らのパフォーマンスを考案する“ディレクター”が、批判の的になっている。
さらに、ディレクターを管理する所属事務所にも飛び火。「(デビューから)5年経っているのに、なぜ変わらないのか?」と、ディレクターの交代を要求するメッセージも。
アイドルファンのトラックデモが茶飯事になっている韓国で、TXTの韓国ファンによるデモは今回が初めてだという。
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その発端となったのは、ネット上で話題を集めたあるパフォーマンス動画。同動画には、日本の組体操のようなパフォーマンスが映し出されており、下で支えるメンバーは、拳を握りながら、やっとの思いで耐えているように見える。
一見アクロバティックな演出に見えるが、ファンは「危険すぎる」と憤っているのである。
しかし、ファンが問題視するのは、単に高い危険度だけではない。
世代交代が早いK-POP界で、もはやベテランアイドルのステータスにのし上がっているTXT。にもかかわらず、パフォーマンスのクオリティが向上していない現状を嘆いているということだ。
また、メンバーのヨンジュンが、慢性的な腰痛(腰椎椎間板症)に悩まされると知られており、アクロバティックなパフォーマンスによる悪化を懸念するファンも多い。
彼は、過去に「最も辛かった時期は、新人賞を受賞する日に腰痛のため、参加できなかった事。泣きながら(メンバーの受賞を)見ていた」と吐露した事があるほど。
最近、韓国アイドルの慢性的な腰痛が、うつ病など、メンタルヘルスとの相関関係が注目されており、休養を余儀なくされるケースも急増している。
大事に至らない事を願うファンが、前例のない抗議活動に踏み切ったのである。
(ライター/編集長コラム)
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