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2023年12月27日(水)、俳優のイ・ソンギュンさんが48歳という若さでこの世を去った。
有名俳優の突然の死に韓国中が悲しみに包まれる中、彼が自身の演技について語った生前最後のインタビュー映像が話題となっている。
インタビューは今年の10月7日、アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭に参加するためシカゴのダウンタウンを訪問した際に現地の韓国系メディアであるニュースマガジンシカゴによって行われた。
彼はインタビュアーの「今この瞬間、俳優イ・ソンギュンにとって演技とは何でしょうか」という質問に対し、こう回答している。
これまでは、演技を“与えられた宿題”という風に思っていました。
僕自身、計画的な人間ではないので、予習や復習はあまりしませんが、与えられた宿題は少しでも頑張りたいという意欲があります。
宿題をしっかりやるだけでも豊かになるし、大きくなっていくじゃないですか。
ですが、今、この時点で考えてみると(演技は)日記のようです。
今回(アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭において)賞をいただいたことが僕の日記帳に重なっていくのを見て、今までやってきたことが悪くなかった、一生懸命やってきたと認められていただいた賞だったとしたら、これからもまた別の日記を書いていきたいという思いがありますね。
また、「今後はどんな演技を見せていきたいですか」という質問に対しては、
“こういうことをやりたい”とあえて欲を出さず、キャラクター一つが作品を作り上げる過程となるので、でたらめにやらず感謝しながら作っていきたいです。
と答えた。
「演技は日記だ」と語ったイ・ソンギュンさん。新たな日記を書く姿を見ることができなくなってしまったことは残念だが、故人が生前、積み重ねてきた日記はこれからも色褪せず輝き続けることだろう。
(ライター/ダンミ ニュース部)
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