死なせるワケにはいかない‥資金難で退出危機の韓国ドラマがNetflixで復活

死なせるワケにはいかない‥資金難で退出危機の韓国ドラマがNetflixで復活

©Danmee

人気韓国ドラマ『弱いヒーロー』のシーズン2のキャスティングが確定されるなど、その全貌が徐々に明らかになっている。

人気ウェブ漫画を原作とする同ドラマは、大きな暴力に立ち向かう高校生の想像を絶する“サバイバル劇”として、韓国国内外で反響を呼んだ作品。

主人公のシウンを好演したパク・ジフンなど、『弱いヒーローClass1』で活躍した俳優陣が、引き続き出演を決定づけている。

また、リョウンなど若手人気俳優が多数加わる事となり、シーズン2への期待を高めている模様だ。

実は『弱いヒーロー』の続編制作が韓国ドラマファンに歓待される理由はもう1つある。

もともと、韓国の動画配信サービス(OTT)のWavveで配信され、人気を博したが、同社が資金難を理由に続編制作が難航していたのである。

結局、OTT最大手Netflixが制作を引き受ける事となり、資金難による退出危機を免れた形となった。

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2022年の大ヒット作品であり、作品性も評価されているだけに、Netflix側にとしては「死なせるわけにはいかない」という判断に至ったと見られる。

もちろん、OTT同士の移籍という異例の事案に、Netflixも当初は明言をさけていたようだ。初めて移籍が報道された12月1日、Netflix側は「検討はしたものの、決定をする状況ではないので、ご了承ください」とコメント。

やがて3日後の12月4日、出演陣の顔ぶれと共に、正式にNetflix公開が決定した。

『弱いヒーロー』の制作会社Shotcake側は「Wavve側が『弱いヒーロー』に持つ愛情がどれほど大きい。しかし、ファンや制作スタッフ、出演俳優のためにも、このまま物語を締めくくれないと思ったので、Netflix側との同行を決めた」と、移籍決定の背景を釈明している。

韓国ドラマ業界の関係者は、OTT同士の“ドラマ移籍”について「これから頻繁に起こりうる」と予想。その理由として、シーズン1がヒットしたら、続編の制作費が膨れ上がる現状を挙げている。

今後、資金力のないOTTでヒット作が出た場合、より巨額の資金を持つOTTへ“献上”せざるを得なくなるようだ。

(ライター/ダンミ ニュース部)

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