最終回「無人島のディーバ」、ヒロインの待望のデビュー後初舞台

最終回「無人島のディーバ」、ヒロインの待望のデビュー後初舞台

最終回「無人島のディーバ」、ヒロインの待望のデビュー後初舞台

3日に放送されるtvNドラマ「無人島のディーバ」(脚本 パク・ヘリョン、ウンヨル/演出 オ・チュンファン/企画 スタジオドラゴン/製作 パラムピクチャーズ、カカオエンターテインメント)の最終回ではソ・ムクハ(パク・ウンビン)がファン第1号たちに熱い応援を受けながら初舞台に上がる。

これまでソ・ムクハは無人島を出てからユン・ランジュ(キム・ヒョジン)のようにカッコいい歌手になるという夢を抱いて力いっぱい歩んできた。ユン・ランジュの信頼で「N回目の全盛期」のステージに上がりRJエンターと契約もした。アーカイブで日の目を見なかった曲を見つけ新しく歌詞をつけて自分だけのカラーでこなし、投資家たちが見ているショーケースで注目を集めデビューアルバムの準備に拍車をかけた。

プロデュースを担ったユン・ランジュのRJエンターの資本リスクから初恋のチョン・ギホ(チェ・ジョンギョブ)家族のことまでいくつかの壁にぶつかったが、ソ・ムクハは正面突破を試みてピンチをチャンスに変えてきた。まさに歌手デビューが目の前に迫ってきただけにソ・ムクハのディーバ挑戦記の結末が気になってくる。

公開された写真には華やかな舞台衣装を着たソ・ムクハの変身を垣間見ることができる。準備を終えて、胸を高鳴らせ舞台を待つソ・ムクハと彼女を見つめるユン・ランジュの表情には満足感と称賛が込められている。

ソ・ムクハの完璧なデビューステージのためファン第1号たちが総出してきて目を引く。初恋のチョン・ギホを筆頭に彼の兄であるチョン・チェホ(チャ・ハギョン)そして先輩パク・ヨングァン(シン・チュヒョブ)までエメラルドブルーの風船を片手にソ・ムクハの舞台を見守っている。果たしてソ・ムクハはファン第1号たちの愛あふれる応援の中で無事にデビューステージを終えられるのか耳目が集まる。

15年ぶりに無人島から救助された歌手を夢見るパク・ウンビンのディーバ挑戦記、今日(3日)の最終回でその結末が明らかになる。

WOW!Korea提供

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