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女優チョン・ソミンが、SBSの人気バラエティー『ランニングマン』を降板することが明らかになった。
『ランニングマン』は過去に視聴率20%を超えたこともある人気番組で、海外視聴者からの人気もある。
2017年4月からレギュラーとなったチョン・ソミンは、おちゃめな魅力を発散し、お茶の間を楽しませてきたメンバーの一人。
その活躍ぶりは、2017年『SBS芸能大賞』で“バラエティー部門新人賞”、2018年には“バラエティー部門最優秀賞”受賞という形で証明している。
しかし彼女は、10月30日の収録をもって、約6年という歳月を共にした番組を去る。
所属事務所は「メンバーと制作陣、事務所と長い議論の末に、演技を含めた今後の活動により良い姿をお見せできるよう、しばらくリフレッシュの時間が必要だという決定を下した」と降板理由を説明。
番組側も公式資料を通じて「チョン・ソミンの意思を尊重して残念な別れを決めることになった」「メンバーたちと制作陣は、“永遠のメンバー”チョン・ソミンを応援する」と伝え、番組をより一層明るく輝かせてくれた彼女に感謝の言葉を綴っている。
『ランニングマン』は、2010年7月に放送がスタートした長寿番組。
国内での人気が落ち気味だったところに新風を吹き込んだのが、2017年に加入したチョン・ソミンとヤン・セチャンだった。2人の仲間入りで、番組は再び活力を取り戻した。
ところが2020年、チョン・ソミンはネット上の攻撃に遭い、活動休止に追い込まれてしまう。
悪質コメントの正体は、番組を視聴する海外のネットユーザーだったことが、後に被害内容を公開した彼女の弟によって明るみになった。
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彼女が攻撃された表向きの理由は、「途中合流したメンバーだから」という理不尽な理由だったと言われているが、実際は、彼女の人気上昇により、一部メンバーの露出分量が減ったことに対する不満に起因したものと見られている。
『ランニングマン』でのチョン・ソミンは、可愛らしいイメージとは異なり、気さくで体を張ったギャグにも躊躇しないのが魅力。
その活躍ぶりは、これまでバラエティーになかった女性ギャグキャラクターとも言えるほどで、彼女の加入で、番組の男性ファンが増えたとも言われてる。
ところが、そんな彼女への嫉妬心の表れなのか、チョン・ソミンへの攻撃は度を越え、ある種“魔女狩り”のような事態に発展した。
また番組掲示板には、チョン・ソミンに成りすました誰かが、出演者やスタッフに対する苦言を投稿するという嫌がらせも発生。
彼女は、自身を名乗る悪質な書き込みにも苦しめられ、インスタグラムを通じて「ランニングマンのチャットルームのコメントは私ではないので誤解しないでほしい」「詐称しないでほしい」と訴えた。
アンチと思われる人たちの攻撃に追い詰められたチョン・ソミンは、番組の撮影中に体調不良を訴え、その後、健康上の問題で活動をしばらく中断することになる。
そして、約2カ月の活動休止を経て番組に復帰したが、ほどなくして、番組制作陣は公式ホームページの視聴者掲示板を閉鎖。「無分別な悪口と過度な誹謗、出演者詐称など悪性コメントにより非公開に切り替えた」と発表した。
見るに堪えない悪質な書き込みが横行したことで、番組側が強硬策を講じたのである。
チョン・ソミンの新たな魅力が開花したのは、まさに『ランニングマン』がきっかけ。しかし、その番組を通じて苦しみも経験した彼女は、この度リフレッシュする時間を持つために番組降板を発表。
ネットでの悪質な攻撃と番組降板に直接的な関連性があるかは不明だが、多くのメディアは、誹謗中傷による精神的なダメージが降板理由だと推測している。
(ライター/酒井知亜)
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