パク・ボゴム ©Danmee
パク・ボゴムが10月9日、自身のインスタグラムに旅行先で撮った写真を公開。とびきりの笑顔でカメラを見つめる姿は、多くのファンを魅了した。
入隊や事務所の移籍などにより、ここ数年ドラマに出演していない彼。Netflix(ネットフリックス)オリジナルシリーズ『本当にお疲れ様でした』でIU(アイユー)と息を合わせることが分かっているものの、現段階で配信日が発表されておらず、お茶の間復帰を心待ちにしている人は多い。
しかも入隊前の最後の作品は、『青春の記録』(tvN/2020)。夢を追う若者の甘酸っぱい挑戦記が好評を得た作品だ。
中でも主演を務めたパク・ボゴムの熱演は熱い視線を浴び、彼扮する主人公サ・へジュンを韓国中が応援していた。ちょうど3年前の今頃のことだ。
サ・へジュンは、モデルから俳優に転向するため孤軍奮闘する青年。母や祖父は応援してくれているものの、父親は大反対。時には辛辣な言葉を浴び、銀行員になった兄と比較されることもしばしば。
また、芸能活動の面では厳しい現実が立ちはだかり、努力がなかなか報われない。夢は諦めたくないが結果が出ないことに焦りを覚え、そこにきて父親まで説得しなければならないという悩みを抱える。
実力が必ずしも全てではなく、力を持つ人物の一声や、本人の認知度の有無に左右される不条理な出来事に悔しい思いをし、時には落ち込むこともあるが、常に前を向き懸命に生きる姿がキラキラとまぶしいキャラクターだ。
(図)Danmee 【1559名回答】パク・ボゴム 「美し過ぎる!横顔が最強な韓国俳優」調査で1位に
現実でもありがちな若者ならではの悩みがリアルに描かれており、同年代はサ・へジュンに共感、年齢を重ねた視聴者は自分の遠い昔を思い出し、彼の健気な姿に多くの人が感動、エールを送った。
まさに韓ドラの定番要素、不屈の精神で明るく困難に立ち向かっていくキャンディー型の主人公が、観る者の心を掴んだというわけだ。
それに加え、自分よりも先に俳優として売れ始めた親友に軽い嫉妬を覚えることもあるが、決してひがむことなく、むしろ自身を奮い立たせる材料にし、一歩一歩着実に歩んでいこうとする様も好感を得たポイントの1つだろう。
また恋人への態度も常に誠実、無駄な駆け引きは一切なしでまっすぐ愛を伝える。全話通して、”善良”という言葉が似あうキャラクターだった。
韓国芸能界一、優しく真面目で優れた人柄を持つと言われるパク・ボゴムに、ぴったりの役と言えるだろう。
事務所を移籍して再スタートを切り、ミュージカルに初挑戦するなど、これまでとは異なる一面を見せているパク・ボゴム。
彼は今、夢に向かって走っていたサ・へジュンのような気持ちだろうか。これまでよりもさらに輝かしい未来が待っていることを願い、新たな門出を応援している人は多いだろう。
(ライター/西谷瀬里)
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