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Disney+ (ディズニープラス)『ムービング』の最終回が配信を控え、シーズン2への期待感が高まっている。
『ムービング』は超能力を隠して現代を生きる子どもたちと、辛い秘密を隠しながら過去を生きてきた親たちの物語を描いた、ヒューマンアクションドラマ。本作は韓国の人気ウェブ漫画を原作とし、制作費には650億ウォン(約65億円)が費やされたという。
配信前から注目を浴びていた『ムービング』は、公開開始後も人々の関心を集め、韓国のみならず世界各国から熱い反応が寄せられた。
現在、ファンの間ではそんな『ムービング』のシーズン2を期待する声が続々と上がっている。
演出を務めたパク・インジェ監督は、あるメディアとのインタビューで「私の役割ではありません。カンプル作家(原作者)が台本を執筆しなければなりません」と、続編について言及。
さらに「シーズン2の演出提案を受けたならば、どのような決定を下しますか?」という記者の質問に対し、監督は「それは(20話まで放送が)終われば分かると思います」と話している。
また、本作は俳優のリュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンなど、豪華キャスティングが大きな話題となったが、韓国ネット上では今後の展開を見据え、俳優ユ・スンホのキャスティングの可能性を言及する声が上がっているという。
その理由に挙げられているのが、新たなキャラクター、キム・ヨンタクの登場だ。
9月13日に公開された第16話では、時間を止める能力を持つキム・ヨンタクに関するエピソードが盛り込まれた。
この日の放送ではチョンウォン高校の先生であるチェ・イルファン(キム・ヒウォン扮)の過去が明らかに。
実は国家情報院のベテラン要員であったチェ・イルファンは、担任の先生に扮し、生徒のキム・ボンソク(イ・ジョンハ扮)、チャン・ヒス(コ・ユンジョン扮)など、超能力を持った子どもたちを集め、監視役をしていたのだ。
そんな彼の過去の回想シーンでは、キム・ヨンタクが現れ、自身の能力を披露。
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チェ・イルファンが彼に「ヨンタク、転校するんだって?」と尋ねると、その後「高3は学業に集中しなきゃいけないのに‥」と嘆くそぶりをみせる。
すると彼は指を弾いて、時間を止め、再び指を鳴らして時間を進めている。
このキム・ヨンタクというキャラクターは、『ムービング』の原作者で、脚本を務めるカンフル作家の作品『タイミング』や『ブリッジ』に登場する、重要人物としても知られている。
そのため、彼の登場により、『ムービング』の続編がカンフル作家の別の作品の要素を取り入れて、展開されるのではないかという推測も広がっているという。
また、第16話時点でキム・ヨンタクの素顔は公開されていないが、書類の記入シーンでは彼の名前と生年月日、さらに住民登録番号が映し出された。
韓国のネットユーザーたちは、書類に記載された住民登録番号”930817”に注目。
この数字が俳優ユ・スンホの実際の生年月日(1993年8月17日)と同じであるとし、「キム・ヨンタクはユ・スンホなのでは?」というキャスティングに関する推測も盛り上がりを見せている。
しかし、今のところ『ムービング』シーズン2の制作や、キャスティングについての正式な知らせは出ていない。
だが、これまで巧妙な伏線を張り、ファンを楽しませてきた『ムービング』だからこそ、住民登録番号や生年月日などの数字にも、何か意味があるのではないかと考える視聴者が少なくないようだ。
『ムービング』の最終回を含む第18話〜第20話は、本日(9月20日)公開される。
物語の結末と共に、続編やキム・ヨンタクのキャスティングにも関心が寄せられている。
(ライター/松原紗乃)
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