
BLACKPINKのリサ ©Danmee
BLACKPINK(ブラックピンク)の再契約に注目が集まる中、彼女たちのワールドツアー『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]』が幕を閉じた。
そんな中、約1年にわたるワールドツアーの最終公演のステージで、リサが語った心境が大きな話題となっている。
2022年10月から北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、中東などの世界34都市、全64回の公演を行ってきたBLACKPINK。今回のツアーで彼女たちは約175万人を熱狂させ、世界中のファンに笑顔を届けた。
9月17日にソウルの高尺(コチョク)スカイドームにて行われた最終公演で、リサは「今回のツアーはBLINKと一緒だったので、素晴らしい公演会場ですることができました」「天気が良くても悪くても、いつも最後まで応援してくれて、楽しんでくれて、とても感謝しています。私の20代を共に輝かせてくれて本当にありがとうございます」と、ツアーを終えた心境とファンへの感謝を語った。
そんなリサのコメントに感動で胸を熱くするファンがいる一方、一部では「私の20代を共に輝かせてくれてありがとう」という発言が、解釈によってファンに対する別れの挨拶に聞こえるという意見が登場。
この発言による直接的な影響であるかは定かではないが、翌日の9月18日にはBLACKPINKの所属するYGエンターテインメント(以下、YG)の株価が、前日比で1.64%下がったという。
このことからも韓国の投資家の間では、「再契約は不発に終わるのではないか」とますます推測が広がり、メンバー全員の再契約は不透明であるという懸念が大きくなっている。
元々、BLACKPINKの再契約については、リサがその”鍵”を握る中心人物とされていた。
リサはタイ出身のメンバーであり、故郷をはじめ、東南アジア圏で絶大な影響力を持つことでも知られている。
さらに活躍の場を世界に広げており、2021年9月に発売したソロデビューシングル『LALISA』では、ミュージックビデオで”24時間で最も多く視聴されたソロアーティストのYouTube映像”、”MTV ビデオミュージックアワードK-POPソロ初受賞”など、ギネス世界新記録に認定。
図:Danmee 【1,375名回答】宮脇咲良「8月人気K-POP女性アイドル」 調査で1位
また、彼女の個人インスタグラムのフォロワー数は9745万人(2023年9月19日基準)となっており、K-POPアーティストのうち、インスタグラムフォロワーが一番多いスターとして、世界中のファンから注目を浴びている。
ソロアーティストとしても、グローバル人気を証明しているリサであるが、彼女はハイブランドのアンバサダーを務め、ファッションアイコンとしても活躍中だ。
彼女は2020年頃からブルガリ(BVLGARI)やセリーヌ(CELINE)、M·A·Cなどのグローバルアンバサダーとして、欧州のファッションショーやイベントに参加。気品溢れるセレブの装いを披露し、圧倒的なカリスマと存在感を発揮している。
これまでの活動を通し、女性アーティストとして、グローバルな地位を築き上げたリサ。
事務所との再契約問題が差し迫る中、生まれ故郷のタイのファンの中には、YGの待遇に不満を抱え、「リサはもっと大きな世界で活躍するべきで、YGにいるべき人材ではない」と、事務所との再契約を望まない人も少なくない。
さらに最近ではLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループの御曹司フレデリック・アルノー氏との熱愛説が囁かれ、ますます今後の活動や再契約に関する関心が高まっている。
以前2人の熱愛が報道され、再契約不発問題が再浮上した際には、YGの株価が2.9%下落した。株価の問題からも、YG側としてはBLACKPINKとの再契約など、肯定的なニュースを世間にいち早く発表したい状況であると推測することができる。
しかし、事務所が再契約に関するポジティブなサインをなかなか出さない現状から、「YG内で契約が難航しているのではないか?」と、懸念の声が上がっているのだ。
そんなBLACKPINKの再契約問題の中心となり、彼女の一言で株価まで下落させるほどの影響力を持つリサは、今後もYGでの活動を続けるのであろうか。
彼女の選択に世界中から関心が寄せられている。
(ライター/松原紗乃)
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