チャウヌ 待望の新作ドラマ「ワンダフルデイズ」の編成が心配される理由

チャウヌ 待望の新作ドラマ「ワンダフルデイズ」の編成が心配される理由

MBC新作ドラマ『ワンダフルデイズ』で主演を務める ASTRO チャウヌ ©Danmee

ASTRO(アストロ)のチャウヌが主演を務める新作ドラマ、MBC『ワンダフルデイズ』のキャラクターポスターが公開された。

10月11日に放送を控えている『ワンダフルデイズ』は、キスをすると犬に変身してしまう呪いをかけられた国語教師のハン・ヘナ(パク・ギュヨン扮)と、呪いを解く唯一の鍵となる男性チン・ソウォン(チャウヌ扮)が繰り広げるファンタジーロマンスドラマ。

チャウヌが演じる数学教師のチン・ソウォンは、幼い頃のトラウマで犬が苦手な人物。

温かみのあるビジュアルとクールでカリスマ的な魅力を放つ彼は、悲しい過去に苦しみながらも、意外な出会いをきっかけに、生活に変化が訪れる。

9月13日に公開されたキャラクターポスターでチャウヌは、端正で清潔感のあるスタイリングを披露した。

水色の背景には、彼の役柄を彷彿とさせる数学の教科書や公式、分度器などが描かれており、教師に扮するチャウヌの新たな魅力に注目が寄せられている。

チャウヌが出演するロマンス作品として、期待が高まる『ワンダフルデイズ』。

世間から関心を浴びる一方、一部では本作の編成について心配の声が上がっているという。

『ワンダフルデイズ』はMBCにて、毎週水曜日の午後9時に放送予定だ。

韓国のドラマは週に2話ずつ放送される週2回編成が一般的であるが、『ワンダフルデイズ』は週に1話ずつ公開される週1回編成となっている。

テレビ局がこのような週1回編成に踏み出すのは、最近の韓国ドラマの視聴率不振が影響していると考えられている。

ここ数年、OTT(動画配信サービス)の普及や、ケーブルテレビなど放送局の増加により、視聴者がさまざまな媒体に分散し、テレビ局は視聴率低下に悩まされている。

さらにドラマは他のバラエティー番組などに比べ、キャストの出演料や制作費が高額であることから、ドラマの編成を削る放送局が増えているという。

しかし、作品が人気を獲得すれば、効率良く大きな利益を得ることができるため、完全にドラマ枠をなくすことはできない。放送局はそんな現状に頭を抱えているのだ。

MBC側は今回の『ワンダフルデイズ』の編成について「清涼なロマンチックコメディー作品で、平日の夜、視聴者の心を掴むのに適したストーリーと、キャラクターの魅力を踏まえ、自信を持って週1回編成に決定しました」と、編成意図を語った。

そんな週1回編成で放送がスタートする『ワンダフルデイズ』であるが、心配の声が上がる理由は、これまで放送された週1回編成ドラマの不振にある。

SBSで現在放送中の『国民死刑投票』も、毎週木曜日に放送の週1回編成だ。『国民死刑投票』は、イム・ジヨンやパク・へジンが主演を務める追跡スリラー作品。

劇中では悪質な犯罪者を対象とした国民死刑投票を実施し、死刑を独自に執行する正体不明の人物、ゲタルの正体を追う刑事たちの様子が描かれている。

「密度のある物語の展開のため」という名目で、週1回編成となった『国民死刑投票』であるが、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、9月7日に放送された第5話では首都圏視聴率3.1%で、最低視聴率を更新。

これまでに獲得した最高視聴率は、第4話の4.3%とあまり振るわない成績となっている。

『国民死刑投票』は、国民投票で死刑を決定するという斬新でユニークな設定や、俳優陣の演技が好評を博し、ネットでの反応も悪くはない。

しかし、週1回の放送であることから、週2回編成に慣れている韓国視聴者たちに持続的な没入感を与えられず、流れに乗れない状況が続いていると考えられている。

これらのことからも、「週1回編成は上手くいかないのでは?」と懸念の声が上がっている『ワンダフルデイズ』であるが、放送後はどのような結果を見せてくれるのであろうか。

チャウヌが約2年ぶりに披露するロマンス演技のほか、ドラマの成績にも注目が集まっている。

(ライター/松原紗乃)

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