俳優キム・ビョンチョル、「太陽の末裔」から「医師チャ・ジョンスク」まで…出演作”大当たり”の証明

俳優キム・ビョンチョル、「太陽の末裔」から「医師チャ・ジョンスク」まで…出演作”大当たり”の証明

俳優キム・ビョンチョル、「太陽の末裔」から「医師チャ・ジョンスク」まで…出演作”大当たり”の証明


俳優のキム・ビョンチョルが出てきたら”大当たり”する「興行妖精」として浮上した。

JTBC土日ドラマ「医師チャ・ジョンスク」が毎回折れない人気を見せ、週末のお茶の間劇場を魅了している中で、劇中の大腸肛門外科課長ソ・イノに扮したキム・ビョンチョルが真剣さと愉快さを巧みに行き来する熱演を繰り広げ、無限の好評を得ている。

視聴率4.9%で始まった第1話から18%を突破するまで、キム・ビョンチョルは憎いが憎めない「悪い夫」ソ・イノを卓越した緩急調節演技で描き出し魅力的な悪役を誕生させ、視聴率はもちろん話題性にも現れキム・ビョンチョルが持つ俳優としての力を再び悟らせた。

キム・ビョンチョルの真価は「医師チャ・ジョンスク」だけでなく前作でも確認できた。 KBS2「太陽の末裔」で正義で謹厳なカリスマを持った特戦士中佐パク・ビョンス役を演じた彼は、シジン(ソン・ジュンギ)やデヨン(チン・グ)と気が狂いそうなケミを披露し活躍、味のある演技で存在感を発揮し、これは最高視聴率38.8%を記録し話題作として残った。

TvN「トッケビ」もやはり多くのイシューを産んだ。 劇中で高麗時代の王如(キム・ミンジェ)の隣でキム・ソン(キム・ソヒョン)とキム・シン(コン・ユ)を死に追いやり900年間幽霊として死後の世界をさまよう奸臣パク・ジュンホン役を演じ、破格的な演技変身と共に登場する度に雰囲気を圧倒し、劇の緊張感を担い「破局シンドローム」を起こした。 これは最高視聴率20.5%を達成した。

(2ページに続く)

続きを見る

korepoカテゴリの最新記事