≪韓国ドラマNOW≫「プロボノ: アナタの正義救います!」第11話、チョン・ギョンホ、権力者たちに真っ向勝負…怒涛の終盤戦=視聴率5.5%、あらすじ・ネタバレ

チョン・ギョンホが、操作裁判疑惑を完全に晴らした。
10日(土)に放送されたtvN土日ドラマ「プロボノ: アナタの正義救います!」(以下「プロボノ」/脚本:ムン・ユソク、演出:キム・ソンユン、企画:スタジオドラゴン、制作:シークエンスワン、ロッテカルチャーワークス、スタジオフロー)第11話では、過去にカン・ダウィ(チョン・ギョンホ)がユ・ベクマン(キム・ヨンジュン)に下した判決が、私的な感情に左右されない選択だったことが明らかになり、痛快な余韻を残した。
これにより第11話の視聴率は、首都圏世帯平均5.5%、最高7.5%、全国世帯平均6.2%、最高7.9%を記録。首都圏・全国ともにケーブルおよび総合編成チャンネルの同時間帯1位となった。また、tvNの主要ターゲットである2049男女視聴率でも、同時間帯のケーブル・総合編成チャンネルで1位に名を連ねた。(ケーブル・IPTV・衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア提供)
これに先立ち、母の死と関係のある工場代表ユ・ベクマンへの復讐心を認めていたカン・ダウィは、「裁判を操作したのか」と問うパク・ギップム(ソ・ジュヨン)の質問には、はっきりと線を引いた。裁判当時、泣き叫んでいたユ・ジェボム(ヨン・ジェウク)の母親の姿を見て、無情な判決によって恨みを残してしまった自分の過去がよみがえり、立ち止まらざるを得なかったというのだ。
その後、カン・ダウィの真心を感じ取ったパク・ギップム、チャン・ヨンシル(ユン・ナム)、ユ・ナンヒ(ソ・ヘウォン)、ファン・ジュヌ(カン・ヒョンソク)は、真実を明らかにするため力を合わせることを決意。操作判決疑惑が持ち上がったユ・ベクマンの工場火災事故を、最初から見直し始めた。
最初に事故被害者の遺族を訪ねたプロボノチームは、警察や検察が見向きもしなかった遺族の話を、判事だったカン・ダウィだけが聞いてくれていた事実を知る。さらに、証拠リストにはなかったものの、カン・ダウィが世論に公開して大きな波紋を呼んだ写真も、実は遺族が直接提出したにもかかわらず、正式な証拠として採用されなかった資料だったことを確認し、カン・ダウィをめぐる操作裁判疑惑が事実とは距離があると判断するに至った。
また、工場長に対して非常脱出施設やユ・ベクマンの別途指示の有無を執拗に確認していたカン・ダウィの行動に注目したプロボノチームは、工場の図面を通じて被害者の近くにも避難路が存在していた事実を確認し、疑問を抱いた。その後、工場長を追及した末、ユ・ベクマンが従業員の盗難行為を懸念して裏口を閉めるよう指示していたという隠された真実が明らかになり、これがカン・ダウィの無罪を立証する決定的な手がかりとなった。
すべてが整理されたかに見えた瞬間、さらに別の嵐が押し寄せた。プロボノチームは、依頼人ではなく相手方であるカン・ダウィを弁護したという理由で全員解雇され、チームも解体された。同時にカン・ダウィは、判事時代に重刑を言い渡した企業会長チャン・ヒョンベ(ソン・ヨンチャン)から、従業員への常習的な暴言・暴行、家政婦への強制わいせつ容疑に関し、明確な証拠や証言なしに判決を下したとして、10億ウォン相当の損害賠償訴訟を起こされる事態に巻き込まれた。
さらに、プロボノチームのメンバーであるチャン・ヨンシルの出生にまつわる秘密まで明らかになり、衝撃を与えた。チャン・ヨンシルは、幼少期に自分を虐待していた父親がチャン・ヒョンベだったと告白。チームのメンバーたちは、父親と法廷で向き合わなければならない彼女の状況を心配した。しかしチャン・ヨンシルは、虐待被害者である自分自身はもちろん、無理な訴訟で崖っぷちに立たされたカン・ダウィ、そしてチャン・ヒョンベのせいで苦しんできた人々のために、最後まで立ち向かうと誓い、胸を打った。
チャン・ヨンシルの決意は、法廷での活躍にもつながった。証人として出廷したチャン・ヒョンベを前に、父への恐怖を抑えて尋問に臨んだ彼女は、秘書室職員への暴行・暴言を否定するチャン・ヒョンベに対し、「人を殴る前に膝をつかせる」という彼の癖を指摘し、それとそっくりの通報映像を公開。また、家政婦への強制わいせつ容疑について「証拠がない」と主張するウ・ミョンフン(チェ・デフン)に対しては、チャン・ヒョンベの同居人であり自分の母親を証人として呼び、目撃証言を補強した。
さらに、チャン・ヨンシルからバトンを受け取ったカン・ダウィは、チャン・ヒョンベの有罪判決を大法院で覆した大法官シン・ジュンソク(イ・ムンシク)を証人として申請し、オ・アンド・パートナーズ創設者オ・ギュジャン(キム・ガプス)が介入した状況が収められた音声ファイルも公開し、オ・ギュジャンも召喚すべきだと主張。法曹界の大物たちを次々と狙い撃ちするカン・ダウィの攻勢は、法廷を大きく揺さぶり、強烈なエンディングを完成させた。
WOW!Korea提供

