「優しい人になりなさい」アン・ダビン氏、亡き父からの手紙を公開

故アン・ソンギさんの長男アン・ダビン氏が、父が生前残した手紙を公開した。
9日午前、アン・ソンギさんの告別式が、ミョンドン(明洞)ソウル・チュン(中)区聖堂で行われた。
告別式で故人の長男アン・ダビン氏は父親の手紙を朗読し、10日、自身のインスタグラムに父親の手紙と写真をアップした。
公開された手紙は、1993年、アン・ダビン(安多彬)氏が5歳だった時に父が直接書いたものだという。
[アン・ソンギさんの手紙全文]
ダビン、君がこの世に生まれた日、パパそっくりの、パパの拳よりも小さい君の顔を初めて見た時、パパの目にはいつのまにか涙があふれてたよ。
こんなに大きくなった君を見て、パパはとても幸せだよ。
ダビン、君はこれからどんな人になるんだろう。
そう、パパは君がいつも謙虚で正直で、人を思いやる広い心を持つ人になってほしい。
そして自分の仕事には最善を尽くして、時間はちゃんと守る、失敗や悲しみも心穏やかに受け止めるそんな人になりなさい。
何より、男は野心と勇気を失ってはいけないよ。
どんなに大変なことでも、自分を失わないで限りなく挑戦してごらん。
そしたら自分の進む道が見えてくるよ。
そして弟のフィリップがいることを幸せに思って、弟のために祈ることができる、そんな兄になりなさい。
私の息子、ダビン。この世で本当に必要なのは、まさに「優しい人」であることを忘れないで。
1993年11月
WOW!Korea提供



