「インタビュー」キム・ドンヒ日本初ファンミーティング 「KIM DONG HEE Fan Meeting ‘THE HAJIME ’」 オフィシャルインタビュー
Photo by Kim Tae Koo
―日本ファンミーティングの話を聞いた時の感想を教えてください
ファンミーティング自体初めてなので、とても期待しつつも心配もあります。
でも、ファンの皆さんとお会いして直接コミュニケーションできる経験はなかなか無いので、すごく良い思い出になるのではないかと思います。またファンの皆さんのために沢山の準備をしていきたいと思っています。
Photo by Kim Tae Koo 
Photo by Kim Tae Koo
―初のファンミーティングとのことですが、ファンミーティングでぜひしてみたいこと、期待していることがあれば教えてください。
様々な作品をしてきましたが、日本の方々がファンになってくださること自体がとても不思議でした。なぜ僕のことをこんなに好きになってくれるんだろうと。いつもとても感謝していますし、その感謝の気持ちを僕が今回のファンミーティングを通じて、正直な気持ちとして表現したいと思っています。ファンの方々がいてくださるから僕がいるのですから。僕はファンの皆さんの前で歌を披露したことがなかったんですが、今回、歌もファンの皆さんの前でやってみようと準備しています。多様なコミュニケーションを通じて、ファンの方々ともっと親しくなりたいです。ファンの方々が期待されている人間キム·ドンヒの姿もあると思いますし、率直で正直にファンの方々とコミュニケーションしてみたいです。
Photo by Kim Tae Koo
―韓国でも日本のアニメーション映画が流行していますが、日本の文化で好きなコンテンツや、最近気になっているコンテンツはありますか？
個人的にここ最近1,2年の間に日本のアニメーションを本当に沢山見ました。僕は幼い頃から『ワンピース』『ナルト』などを見ながら育ったんです。その後少し見ない時期もありましたが最近になって本当に沢山見ました。『鬼滅の刃』も見ましたし、『ハイキュー!!』も見て、『呪術廻戦』も見て、『約束のネバーランド』も見て…本当に沢山見ましたが、アニメーションというジャンルがとても好きです。僕は演技をしていますが、人には表現ができないキャラクターだけが表現できる純粋な感情も感じます。それがとても感動的でもありますし、
―アニメーションのキャラクターが伝える力ですか？
はい。すごく大きい力だと思います。感銘を受けるセリフも多いじゃないですか。主人公たちがすごく熾烈に頑張って、決して諦めないという性格のキャラクターも多いので、見ながら刺激を受けることもあります。『ハイキュー!!』を最近全部見たんですが、まだ続きが出てないのが少し残念です。僕は今待っている作品が多いんです。（笑）
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