ヨ・ジング、「ハイジャック」でデビュー以来最も破格的な悪役…旅客機拉致犯に変身

ヨ・ジング、「ハイジャック」でデビュー以来最も破格的な悪役…旅客機拉致犯に変身

ヨ・ジング、「ハイジャック」でデビュー以来最も破格的な悪役…旅客機拉致犯に変身

俳優ヨ・ジングが旅客機拉致犯に扮して冷やかな緊張感をプレゼントする。

旅客機空中拉致事件、別名「ハイジャック」の危機状況を描いた映画「ハイジャック」が、旅客機拉致犯ヨンデ役を引き受けたヨ・ジングのキャラクタースチールを14日に公開した。

1971年、韓国上空で旅客機が空中で拉致されて繰り広げられる極限の状況を盛り込んだ映画「ハイジャック」が、拉致犯ヨンデ役を引き受けたヨ・ジングのキャラクタースチールを公開した。

キャラクターの感情を本能的に捉えて引き出す繊細さを持つヨ・ジングが、デビュー以来最も破格的な悪役に変身する。ヨ・ジングが引き受けた拉致犯ヨンデはカンウォンド(江原道)ソクチョ(束草)出身で、母親とふたり暮らしだ。6.25朝鮮戦争の時、北朝鮮人民軍の将校になった兄のせいで極度の差別と蔑視を受けながら生きてきた。悔しくも濡れ衣を着せられて服役した彼は、北にいる兄に会うという意志を持って旅客機に搭乗する人物だ。

(2ページに続く)

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