「イベントレポ」「パラダイスシティ」イメージキャラクターのパク・ソジュン、日本から集まったファン約1000人と交流！
「パラダイスシティ」イメージキャラクターの俳優パク・ソジュンが日本から集まったファン約1000人と交流した。
「パラダイスシティ」は、5つ星ホテルや屋内テーマパーク、ラクジュアリースパ、ショッピングアーケード、クラブ、コンベンション施設、カジノなど、カップルや友人、家族、全ての方々が楽しめる施設を備えた韓国初のアートテインメントリゾート。そのイメージキャラクターを務める俳優パク・ソジュンをゲストに迎え、日本ファン向けのイベント「2023 PARK SEO JUN FAN EVENT」が5月27日（土）パラダイスシティにて開催された。
イベント当日、会場となるパラダイスシティには、日本から訪れたファン約1000人を乗せたバスが続々と到着した。会場に到着したファンは、早速パラダイスシティのロビーやショッピングアーケード「プラザ」、屋内テーマパーク「ワンダーボックス」など館内のさまざまな場所に設置されたパク・ソジュンのポスターやバナーの撮影を開始。パク・ソジュンの等身大パネルとの写真撮影には大行列ができていた。さらに、開場前には座席の抽選も行われ、イベントの数時間前から会場はパク・ソジュンとの対面を待ち望む空気に包まれていた。
【第1部】パク・ソジュン、トークショー
司会からの呼び込みで登場したパク・ソジュン。まず、会場に集まったファンに向けて「まるで日本にいるかのような気持ちです。今日は皆さんからたくさんの良いエネルギーを貰える気がします。来てくださって本当にありがとうございます」とあいさつした。
「パラダイスシティ」のイメージキャラクター就任について聞かれると「何度か宿泊したこともあったので、お話を聞いたときはうれしかったです。撮影で施設のいろいろなところをじっくり回ってみたことで、より一層モデルとして一生懸命お仕事を頑張ろうと思いました」と就任時の撮影を振り返り、「本当に寒い時に撮影したので、シメールの暖かさが印象に残っています。1度来てみたいなと思いました。また、施設のさまざまなところを回っているとまるで自分が華やかな映画の主人公になったような気分でした」と語った。
続いて、トークテーマは今年でデビュー13年目を迎えたパク・ソジュンの近況へ。「デビューした頃は、ファンの人なんているのかなと思っていましたが、今日みたいに多くのファンの皆さんに会うともう12年経ったんだなと感じます」と語るパク・ソジュンに、この12年でかなった夢を聞くと「俳優になる前からの夢は、仕事が途切れないで続く俳優になること。そのために一生懸命1つ1つの作品を続けてきました。そのおかげでこうして多くの作品を皆さんに愛してもらえたと思います」とうれしそうに話した。さらに、今後の夢を聞くと「これからは健康を大事にすることですね。これだけファンの皆さんに応援してもらえていると責任があると感じます。健康を大事にしてもっと良い作品で皆さんにお返しすることが夢です」と、とてもファン思いな夢を教えてくれた。
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