「ASTRO」チャウヌ、21億円脱税の情況に…Netflix次回作「ザ・ワンダーfools」に赤信号

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「ASTRO」チャウヌ、21億円脱税の情況に…Netflix次回作「ザ・ワンダーfools」に赤信号

200億ウォン(約21億円)台の脱税疑惑で問題となっているチャウヌ(ASTRO)の次回作にも、赤信号がともった。
最近行われたNetflix公式イベント「ネクスト・オン・ネットフリックス 2026 コリア」では、今年第2四半期に公開予定のシリーズの中から「ザ・ワンダーfools」が代表作として紹介された。「ザ・ワンダーfools」は、終末論が勢いを増していた1999年、思いがけない事件によって超能力を得た町の“お人よし”たちが、ヘソン市の平和を脅かす悪党に立ち向かう超能力コメディ・アクション・アドベンチャー作品だ。パク・ウンビン、チャウヌ、チェ・デフン、イム・ソンジェ、キム・ヘスク、ソン・ヒョンジュらが出演している。

ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でタッグを組んだパク・ウンビンとユ・インシク監督の2度目の作品としても話題を集めた。「ウ・ヨンウ」神話の立役者たちを集結させ、さらにトップスターであるチャウヌの出演まで実現したことから、Netflixが「ザ・ワンダーfools」を期待作として挙げない理由はなかった。チャウヌの脱税疑惑が浮上する、わずか1日前までは。

22日、チャウヌの所属事務所ファンタジオは、チャウヌがソウル地方国税庁調査4局から200億ウォンを超える所得税追徴の通知を受けたという報道について、「今回の事案は、チャウヌの母親が設立した法人が実質的な課税対象に該当するかどうかが主要な争点となる事案だ」とし、「法解釈および適用に関する争点について、適法な手続きに従って積極的に釈明する予定だ」と明らかにした。

国税庁は、チャウヌが最高45%に達する所得税を回避するため、母親の会社と別途業務委託契約を結び、20%台の法人税率の適用を受けたと判断している。母親の法人の過去の住所がインチョン(仁川)カンファ(江華)郡のウナギ料理店であった事実が確認され、当該法人が実質的に業務を提供していない「ペーパーカンパニー」であるとみなした。

専門家らは、チャウヌの脱税設計について「緻密で組織的だ」と指摘した。キム・ミョンギュ会計専門弁護士は自身のSNSで、「俳優たちは税金を減らすために1人企画会社を設立するケースが多い。しかし、法人が正当性を認められるためには、独立した事務所や人的資源など、事業の実体を備えていなければならない。家族名義で法人を設立し、実際には親が運営する飲食店や個人の居住地を事務所として登録した場合、国税庁はこれを法人の優遇を横取りするための“空の殻”とみなし、所得税の合算課税処分を下す」と説明した。

さらに「節税のために事業の実体を整える費用は支払わず、恩恵だけを享受しようとした欲が、結局200億ウォンというブーメランとなって返ってきたのだ。今回の事案は、単に追加の税金を納める問題にとどまらず、『隠蔽の故意性』の有無によっては、検察告発にまで発展しかねない重大な事案だ」と付け加えた。

また、複数の専門家が口をそろえて「争いの余地が少ない脱税の状況」だと指摘する中、チャウヌの作品および広告活動にも相当な影響が及ぶと見られ、懸念が広がっている。脱税疑惑が浮上して以降、彼をモデルに起用していた一部ブランドによる“手のひら返し”の動きも顕在化しており、次回作「ザ・ワンダーfools」も、その余波を避けることはできない見通しだ。

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