ジュンス、「私のすべての始まりと終わりは音楽。私が存在する理由」

ジュンス、「私のすべての始まりと終わりは音楽。私が存在する理由」

ジュンス、「私のすべての始まりと終わりは音楽。私が存在する理由」

歌手キム・ジュンスが「THE STAR MAGAZINE」7月号のカバーを飾った。
「真夏の夜の夢」というテーマで行われた今回のファッショングラビアでジュンスは、濃厚なセクシー美と清涼な少年美を行き来するふたつの魅力でファンの視線をひきつけた。続いて、夏の夜のロマンについて「いつも夢見ていたロマンは、ヤシの木がいっぱいのビーチに横たわって波の音を聞きながら星を見ること」として、撮影現場をあたたかくしたという。

最近、デジタルシングルアルバム「21番目の季節が君を待つから」を公開したジュンスは「YouTubeやラジオなど多様なコンテンツであいさつしている。歌手活動だけに集中して活動するのは久しぶりで、少し昔に戻ったような感じだ」と新鮮な心境を伝えた。続いて、今回のアルバムの作詞に参加した彼が一番好きなフレーズは「21番目の季節が君を待つから」だという。「この歌で一番語りたいフレーズだ。「今はつらくて苦しくても、結局春は訪ねてくるから忍耐しよう」という意味を込めたが、今の若者たちに最も必要な言葉ではないかと思う」と真心からの思いを伝えた。
作詞と作曲はもちろんミュージカルまで、音楽への情熱に満ちたジュンスは音楽とは何かについて「難しくもあるが、簡単な質問だ。私と音楽を別途に分けて話すのは難しいほどで、私のすべての始まりと終わりが音楽だ。仕事も、日常も、多分私が存在する理由まで、音楽は私のすべてだと言える」と音楽に対する深い愛情を示した。

(2ページに続く)

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