「世子が消えた」「EXO」SUHO、初の時代劇に挑戦…プレッシャーもあるが“世子相”の修飾語が欲しい

「世子が消えた」「EXO」SUHO、初の時代劇に挑戦…プレッシャーもあるが“世子相”の修飾語が欲しい

「世子が消えた」「EXO」SUHO、初の時代劇に挑戦…プレッシャーもあるが“世子相”の修飾語が欲しい

“時代劇というジャンルにプレッシャーがなかったわけではありません”

韓国ボーイズグループ「EXO」のメンバー兼俳優SUHO(スホ)が12日午後、ソウル・マポ(麻浦)区のスタンフォードホテルソウルで行われたMBN新週末ミニシリーズ「世子が消えた(原題)」の制作発表会で初めての時代劇挑戦に対する所感を伝えた。

スホは「デビュー後初の時代劇主演作品だ。 時代劇のトーンや朝鮮時代を表現するということはたやすいことではないとプレッシャーを感じたが、台本がとても面白かった」と伝えた。

続けて「僕は『キルミー・ヒールミー』という作品のファンだが、キム・ジンマン監督が演出するという話を聞いて、そのプレッシャーを乗り越えてでも作品に挑戦したいと思った」として作品に対する愛情を表わした。

「世子が消えた」は世子が世子嬪になる女性に“ポッサム”(本来は寡婦を連れ去って再婚させる朝鮮時代の風習)されて繰り広げられる朝鮮版ロマンスコメディドラマだ。

今回の作品を通じてスホにどんな姿を期待できるだろうか。スホは「20部作ではないか。この人物の一代記を扱っているので、スホの多彩な姿をお見せできると思う」と述べた。

彼は「新しいアルバムのために髪を伸ばしていたが、髪を伸ばしたついでに時代劇も入ってきてほしいと思っていたら話が来て“運命なのか”と思った。アルバムを延期して作品を撮影することになった」とビハインドストーリーを伝えた。

また欲しい修飾語としては「“サンギョンレ(結婚する両家の顔合わせ)フリーパス相”というニックネームがあったが、“世子相”という言葉を聞けたら幸せではないかと思う」と答え注目を集めた。

(2ページに続く)

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