「SWF2」で話題のLADYBOUNCE、新たな舞台へ――グローバル進出に向け、大胆な一歩を踏み出す！
LADYBOUNCE（レディーバウンス）は、韓国を拠点に活動する5人組女性ダンスパフォーマンスチームです。彼女たちはヒップホップ、ヴォーグ、タット、アフロダンス、コレオグラフィーなど、幅広いジャンルを網羅し、その多様性と高いパフォーマンス力で知られています。
リーダーのNOB（ノブ）をはじめ、メンバーのVESSI（ベッシー）、BIGGY（ビギー）、NARO（ナロ）、CAPRI（カプリ）からなるLADYBOUNCEは、「Break the Limit（限界を破る）」をモットーに掲げ、女性に対する社会的偏見や制約を乗り越え、「Energy・Colorful・Unique」という価値を表現するパフォーマンスを発信しています。
LADYBOUNCEは、韓国女性ダンスチームとして最長の活動実績を持ち、16年間にわたり数々の大会での優勝やコレオグラフィー制作など、多岐にわたる活動を行ってきました。
特に、2023年にはMnetのダンスサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER 2（ストリートウーマンファイター2）」への出演をきっかけに、その影響力をさらに拡大。これにより、「W Korea」「Maps」などのマガジン撮影や、Nike、Calvin Klein、FILA、8secondsなどのブランドとのコラボ・コンテンツ制作など、幅広い活動を展開しています。
各メンバーも個々の分野での活躍が目覚ましく、リーダーのNOBはガールズヒップホップとアフロダンスを得意とし、様々な授賞式やテレビ番組で迫力溢れるパフォーマンスを披露しています。
VESSIはヴォーグをベースにした繊細な演出で知られ、ソウル湖西芸術実用専門学校及び国民大学で教鞭も執っています。BIGGYは洗練されたヒップホップとテクノを得意とし、K-POPガールズグループNMIXX(エンミックス)、ITZY(イッツィー)、XGなどさまざまなアーティストのパフォーマンスディレクター兼コリオグラファーとして活躍中。NAROは神秘的な雰囲気のタットダンスを得意とし、その振付は現代舞踊と見事に調和しています。また、CAPRIは2000年生まれながらもそのキュートなルックスと多彩な表現力で、IUの「Holssi」の振付を手掛けて話題を呼び、Z世代のアイコンとして注目を集めています。
最近、LADYBOUNCEは株式会社レディバウンズを設立し、インディペンデント・ダンスチームとしての持続可能な成長と発展を目指しています。
特に、グローバルマネジメントとCG/VFXベースの未来志向的なコンテンツ制作スタジオ「ORB HAUS」とのパートナーシップを結び、オリジナル楽曲の制作やモーションキャプチャーやCG技術を活用したスペシャルコンテンツの発表など、グローバル展開に向けた取り組みを進めています。
